令和6年度 雀宮地区防災訓練に参加しました
3月9日 日曜日、雀宮地区市民センター敷地内で
『令和6年度 雀宮地区防災訓練』が行われました。
雀宮地区自治会連合会が主体となり、
警察・消防等防災に関連する機関の協力も得ながら多く
の方々が様々なコーナーで、説明を受けたり実際に
AEDの操作を体験していました。
皆さん真剣に取り組み、熱心に質問等していたのが印象的でした。
下原自治会からは佐久間会長をはじめ会員3名が参加しました。
今回参加できなかった方も次回はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか、
普段触れる機会が少ない警察や消防が装備しいる資機材を間近で
みたり実際に手で触れることができます。
大人に交じり参加していた子ども達も興味深々な様子でした。
ここ20年あまりの間に栃木県内でも甚大な被害を受けた、
東日本大震災をはじめ各地で大規模な地震、台風や大規模火災
など様々な災害続いております。
そんな中で皆さんの防災意識が高まってるのではないでしょうか。
今後も自治会HPでは、会員の皆さんに防災や防犯に関する情報を
発信してまいりたいと思います。
~災害がおきた時は、自助・共助・公助があると教わりました。
公助(行政の役割)を受けるまではある程度の時間がかかります。
それまでは自助(自分・家族)や共助(地域の役割:助け合い)が
非常に重要であるとも言われました。
今後の自治会活動でも、様々な行事を通して共助のために貢献できる
よう取り組ん参りたいと思いました~