下原自治会長
ご挨拶佐久間　昌平

皆さん、今日は。
下原自治会会長の佐久間です。
日頃より当自治会活動をご支援いただき、ありがとうございます。
自治会長となり13年になりますが、出身は福島県川俣町（東電の原発の事故による放射能汚染が問題となり、町の東半分が一時避難対象となりました）です。
しかし、当地に住んで間もなく50年になり、地元の女性と結婚したためもあり、すっかり地元民になりました。
自治会との係りは、40歳の頃自治会の役員に「文化部長」をしないか、とのお誘いがありちょっと興味があり引き受けたことがスタートです。しかし、元々「文化部」なるものは下原自治会には無く、何をするか自問し、県内の七福神巡りや奥鬼怒川ハイキング等を行いました。
その後、仕事をしながら「会計」「副会長」を経験し、前会長が病死したことで在職中の現在「会長」となりました。
さて、今回下原自治会のデジタル化を推進するスタートに、自治会の「ホームページ」を開設する運びとなりました。
開設する理由は多数ありますが、まずは「自治会とは何だろう？」「何のためにあるのか？」を考え、今後どのような活動が求められるか、皆さんと考える機会を得ることが第一と考えています。
私見ですが自治会の目的は、地域の皆さんが安心で安全に生活が出来る住みよい地域づくりを目指し、地域の皆さんの親睦を図り、相互に協力し合う環境作りをすることではないかと考えています。
その実現のため、自治会として夏祭り・秋祭りそして敬老会などのイベントを開催し、下記の組織が行政の支援を得ながら日々活動しています。
皆さんのご理解とご協力をお願いします。
なお、地域により町内会と称するところもありますが、自治会と同じです。私が育った福島市の地区では渡利扇田町内会といっていました。